「堀口のかき」の生産地である似島は、広島湾の中ほどに浮かぶ周囲16km程の小さな島です。この島は、太田川河口の沖合に位置するため「かき」にとって必要な栄養分が川によって運ばれるという、理想的な環境となっています。緑豊かな山と穏やかな蒼い海。四季折々の自然が残る瀬戸内の自然のなかで、私たちは450年もの昔から受け継がれてきた「牡蠣づくり」の歴史を絶やすことなく「美味しく、安心、安全」な牡蠣の生産に努めています。
堀口のかきの生産を始めて今年で41年。常に消費者の方に直接提供できる商品作りに力を注いできました。もちろん、初めは失敗だらけ。牡蠣の成育やむき身方法に試行錯誤しながら改良に改良を重ねてきました。その結果、瀬戸内海の豊富な資源と独自開発の紫外線流水殺菌・マイクロバブル装置のお陰で、現在の堀口のかきが完成しました。お陰様で、広島市にも「ザ・広島ブランド」に認定され、広く多くの方に知っていただきました。
今回、数量限定となり誠に申し訳なく思いますが、全国の皆さまに「牡蠣の本当の味」を知っていただきたく、インターネット販売を開始することになりました。「牡蠣が苦手」という方にも是非一度お試しいただきたく思っています。今までの牡蠣に持っている価値観が変わることを保証します。
事業内容 | 1.生かきの養殖及び販売 2.冷凍かきの製造及び販売 3.前記各号に附帯関連する一切の事業 |
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創業 | 1978年(昭和53年)12月1日 |
設立 | 1989年(平成元年)10月1日 |
資本金 | 1000万円 |
代表者 | 代表取締役 堀口照幸 |
従業員数 | 28人(内、パート従業員 21人) |
所在地 | 〒734-0017 広島市南区似島町信谷5160 TEL:082-259-2366 FAX:082-259-2388 E-mail:kaki21@crest.ocn.ne.jp |
旅客船の場合
発着 | 宇品市営桟橋発 - 似島学園前着 |
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所要時間 | 約15分 |
お問い合わせ先 | 有限会社バンカーサプライ TEL:082-251-4354 |
フェリーの場合
発着 | 宇品旅客ターミナル発 - 似島学園前着 |
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所要時間 | 約20分 |
お問い合わせ先 | 似島汽船 TEL:082-259-2040 |
1968年(昭和43年)4月 | 現社長の父、区画漁業権取得 |
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1978年(昭和53年)12月1日 | 堀口照幸、堀口海産を創立 |
1989年(平成元年)10月1日 | 堀口海産有限会社を設立 |
2004年(平成16年)8月 | 堀口海産株式会社へ組織変更 |
2008年(平成20年)3月 | 「堀口のかき」、広島市「ザ・広島ブランド味わいの一品」に認定 |
2014年〜2015年 冬 | プレミアムトップかき 認定 |
2018年(平成30年)6月 | 代表取締役社長 堀口信介 就任 代表取締役会長 堀口照幸 就任 |
2019年(令和元年)9月 | 急速凍結機 ブラストチラー 導入 |
広島市が広島ならではの魅力ある特産品を「ザ・広島ブランド」と認定し、知名度をより高め、消費拡大を図ることで、広島のイメージ向上を図ることを目的とした制度です。
「堀口のかき」は、第1回「ザ・広島ブランド味わいの一品」の認定品として選ばれました。
芸州本店の料理長名越さんが日本テレビで放送されていた「どっちの料理ショー」に出演され堀口のかきを使った牡蠣土手鍋を調理し勝利しました!
恵まれた漁場のもとこだわりという
真心を「牡蠣」に託して
極上のひと粒をお届けいたします。